セカチュ

世界の中心で愛を叫んだけもの The Beast that Shouted Love at the Heart of the World」
の存在を知らない人がいて世の中怖い。
斯く言う自分も「世界の中心でアイを叫んだけもの」がなければ
ハーラン・エリスンを知らなかっただろう。
セカチューは当初「恋するソクラテス」だった。
編集者の“たったひとつの冴えたやりかた”が人々を落涙させた。
ちょっとくやしい。


アイは、愛であり、Iでありアイデン&ティティである。