TOKYO BEAT
TOKYO BEAT 3･31 テレビ朝日 後11時15分〜深0時10分
yahooからの検索で多くのご訪問を頂いたので内容を記しておこう。
普段は、金曜ナイトドラマの枠。だから、関西や名古屋は放送がないか、あっても遅れて放送なのかな。
改編期、この枠はたいてい単発バラエティが放送される。
（浜田雅功が英語の勉強する番組とか、くりぃむしちゅー司会のとか）
今回は珍しく音楽特番。しかもMステSPの日にw。
ゲストは全くカブってないけど、ちょっと食傷気味？
リリーのユルユルの司会で、アーティストのお悩みを解決するっていうテイ。
エロかっこいい倖田嬢を「エロの世界に棲んでる」リリーは賞賛。
目のやり場に困ると言われがちな倖田にリリーは「俺は全然困らない」「エロに邪気がない」。
男の趣味についてトーク。リリーは「20代の男で趣味に燃えてるようなのは気持ち悪い」らしい。
アフロの常田真太郎は「細かい性格を直したい」と相談。ソファーのどこに座るかも気になるらしい。リリーは「そういう感性があるからアーティストができる。その感性を曲にして伝えればいい」とアドバイス。妙に納得させられます。
曲は「ボクノート」。
スキマをはさみつつまた倖田。悩みは「恋人を束縛してしまう」。
恋人の携帯を見る話をまたする。眞鍋かをりも「ハードですねーヘビーなほう」と。
倖田來未は例によって「6年目」のキャリアアピール。もうわかった100遍聞いてるw。
人生を折れ線グラフで表示するって企画で、例によってエイベックスでデビューしたらすぐ売れると思ってた。でも全然売れずにクラブをドサ回りして客が3人の時もあった。
で「FF×-Ⅱ」で一回売れた、「もう外歩けへんわ」（このコメントは初めて聞いた）と思ったけど、次のシングルはまた売れなかった的な展開。
倖田來未は曲ナシ。
「トゥルーラブ」ってあるの？
リリーは「若い頃はヒマだったから、今同じ熱量をかけられないのはあたりまえ」
曲は「少年ハート」。
AAA
おそらく倖田來未のバーターでご登場。
宇野実彩子の悩み「第一印象で人を決めてしまう」。
リリーは「悩む必要はない」。
伊藤千晃「何もない毎日に刺激がほちぃ」。オイオイ。レコード大賞新人賞だろ。
×××にザリガニ棲んでるのか。日照りかとw。
リリーは「刺激には慣れていってそのうち“黄金の一発”を求めてしまう。日常を刺激的にしていく」と。
曲は「Shalalaキボウの歌」。
メンバーの一人が「モテ期はいつくるのか」相談。リリーは「気づかず自然に来る」と。
曲は「シャボン玉Days」。
同じ研音×ワーナーの絢香はテレビバンバン出てるのに。意外と出てない。ナナムジカ。
テレビ出ない匿名性で売るのかと思いきや婚期を相談しつつ、「二人組の男性アーティストがいたら、私こっちいくから…」と中学生の男子がモーニング娘。でやるような妄想を告白。
曲は「くるりくるり」。
カエラ語録をご紹介「同じ髪型がイヤ」。顔の小ささにリリーは「らっきょうぐらしかない」。カエラは「カレーに入れるヤツですかw」。
「体の中身が出ちゃう」「親指が大きくなる」という「AKIRA」みたいな幻想を告白。眞鍋かをりも同調し、リリーは「エロを感じた」。
この感覚は女性特有のものなのかなー。妊娠とリンクするものなのかも。
曲は「リルラリルハ」。
というわけで、時間帯的にもゴールデンの番組にはないディープなトークの番組でした。
男にとってエロスをいかに女子に語るかは非常に重大な問題です。
モロはもちろんダメだし、変に隠すのもぁゃιぃ。
より爽やかに、そして生の深遠を感じさせるような切り口で性を語れるようになりたいです。
ってナニ宣言だよ。どんだけだよ！
第2回は視聴率次第??
