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私がこしらえました。
バブル青田
アーティスト。2006年4月11日放送テレビ朝日系「ロンドンハーツスペシャル」から飛び出した青田典子のソロプロジェクト。
小室哲哉プロデュースにより2006年4月19日「ジーザス」でR and C Ltd.からデビュー。
■デビューまでの経緯
家にはクリスチャン・ラッセンの絵を飾り、いまだにバブルを引きずる青田典子。そんな彼女に「日本にバブルを呼び戻せ!」とCDデビューが決定。
ロンドンブーツ田村淳がプロデューサーとして、白羽の矢を立てたのは
現在、淳と同じ吉本興業所属であり、淳とはサッカーゲーム仲間という“世界のtk”小室哲哉。
実は安室奈美恵の「Chase the Chance」など小室哲哉の曲がカラオケの十八番の青田は大興奮。
小室哲哉がプロデュース業の全盛期だった1997年の未発表曲を提供してもらうことに。
青田典子はカウンターテナー、米良美一からボイストレーニングを受け、
「あ行」を「は行」で歌ってしまうなどの弱点をトレーニングし、レコーディングに挑戦。
そんな中、バブル青田と同じ4月19日に「ロンハー」で共演している熊田曜子もCDデビューすることが発覚。
二人は売り上げ記録で勝負し、負ければ「故郷でジーザス」が決定する。
さらに、幕張メッセでデビューライブを行うことも通達される。
ライブに向けてケビン山崎のジムで体を絞り、ウエストを68㌢から60㌢にした青田。
島谷ひとみにアドバイスをもらいつつ、TRFのSAM、ETSU、CHIHARUからダンスレッスンを受け、ジュリアナ時代に流行した“ジュリ扇”を使ったエロオモシロイ、ダンスが完成。
9000万円の費用を投じた幕張メッセのステージを見事成功させるが、
そこでCDのジャケットには自動車免許のスッピン顔が使われることが発表される。
そんな意表をついたジャケットのバブル青田「ジーザス」VS熊田曜子「always」、
デビューシングルの売り上げでオリコン上位を獲得するのはどっち!?
9000万出せたのは、オスカーパワーかなー?
TRFも「Where to begin」「survival dance」歌ったからエイベックスのマネーも出てるかも。
そもそも9000もかかってなかったり…。
でも、このジャケットはジャケ買いしちゃう人もいる…かな。
無性に「TRY ME」と「Chase the Chance」が歌いたい。
マシューの鼻歌も「Chase the Chance」。