生きるってのは常に自分の手で選択をし続ける事
ななななななななんと、
「ブログ界流行語大賞2006」
http://d.hatena.ne.jp/light-is-right/20061206
産経新聞で紹介されました!!!!!!
http://www.sankei.co.jp/keizai/it/061221/itt061221000.htm
でも見出しが間違えてます…本文は合ってるのに。。
「ブログ“界”流行語大賞」だからねw。
リンクを貼って頂けるとうれしいけど、ほかの記事もリンクがないので、ググってくれる人の存在を信じてみます。
さてさて、実は密かに自分が参加してなかった。
というわけでエントリー。
「ブログ界流行語大賞2006」
・3位 「π/」
「ものすごく気になるのに、上手く表現できない」そんなものを的確に表現した時、言葉はかつてない深い意味を持つ。
理由なく始まりは訪れ、終わりはいつだって意味を持つ…そんなキモチを的確に表してくれた言葉。
しかもこんなフェチスティックなピンポイントを攻めてくるとは…「π/」には、凡庸な活字表現を一歩先へ高速進化させる魔力を秘めているのかも、、と勝手に思う。
・2位 「スプーのえかきうた」
というか、「はいだしょうこの描くスプー」。
「ギャップに弱い」というフェチなリビドーは、感情の機微が細かい日本人なら誰もが持つ精神性でしょう。既成概念が打ち崩された瞬間に生じる新たな“鮮度”に人は魅きつけられるのかもしれません。ベタベタですが、ワルが一瞬見せた優しさ(泥棒のカンダタがたった一匹てんとう虫を助けて一時とはいえ釈迦の慈悲を受けた「くもの糸」(芥川龍之介)もその精神性なしには成立し得なかったのではないでしょうか。)、あとはーあのアレだ、、中居正広が意外にも歌をまともに歌えた時とかw。
そして、はいだしょうこタソことハイディ(勝手に読んでます)。
子供に夢を与えるべき歌のお姉さんが、魑魅魍魎を描いてしまう。しかも毎日見ているはずの番組キャラクターの絵で…このギャップにものすごく魅かれました。
ハイディがあの伝説の絵を描いたのが、2006年4月30日で丁度この作品を通じてyoutubeが爆発的に広まっていたのも特筆すべき点です。
さらにハイディ作のスプーは有志により、フィギュアになったり、フラッシュになったりとメディアミックス、高速進化を果たし、個人的には新世紀エヴァンゲリオン劇場版の予告のパロディのMAD FLASH
がめちゃめちゃ好きです。コレ拵えた人「アンタ天才!」(やべっち)。
はいだしょうこと中川翔子、このダブルしょこたんがヲタク界を席巻した年だったといっても過言ではないでしょう。
・1位 「物売るっていうレベルじゃねぇぞ!」
もう言葉ないっすよ。
場所は違えど、同じくPS3で列を作った人間としてはシンパシーも感じるし、
ただオタギレしてるだけじゃなくて、騒ぎが沈静化してからも、実は周囲を気づかう「これ危ない!危ないよこれ!」の映像が発見される(しかも海外のサイトから)というこのドラマティックさ。
キレるのもただ利己主義なわけではなくて、皆が困ってるからなんとかしろという民衆の窮状を代弁した行為だった。まさに革命。ベルジャネーゾ卿。
本家PS3のトロステーション、ネギま!?にも登場して、さらなるメディアミックスが予想されます。
偉業の足跡をまとめた物売るっていうレベルじゃねぇぞ!まとめサイトNEOもよぉでけてますw。
作ってて出すタイミングを考えあぐねてた、「ブログ界流行語大賞2006」バナー画像イロイロ。made by はてなセリフ。
まあイロンナ意味でヤヴァだな。。
禿隠し
今の僕の気持ちw
傍観w
罪にまみれてるけど…
滝川クリステルジェネレータお借りしました
ビックリマンのタンゴマン風の文章に気合入れました。あれって七五調なんだなー。