5・27・
       MUSIC FAIR21    小椋佳 河村隆一
       めちゃイケ    安室奈美恵
       JAPAN COUNTDOWN   矢沢永吉 
       CDTV       福山雅治 アンジェラ・アキ
       月刊MelodiX!  テレビ東京 深3時20分〜4時14分
       鈴木亜美 小柳ゆき Sowelu ゴスペラーズ AAA いきものがかり

Alright!YOUR SONGS1マツケンのAWA踊りThis Love (初回限定盤)(DVD付)


       5・28・
       新堂本兄弟  休止 
       ウタワラ 休止 
       5・29・
       HEY!HEY!HEY!
       倖田來未 森三中 なるみ 山下智久
       オンタマ テレビ朝日 深0時10分〜0時15分 月〜金  愛内里菜
       ROCK FUJIYAMA テレビ東京 
       佐野史郎
       月光音楽団  竹山隆範 SEAMO
       5・30・
       音時間  AAA テレビ東京
       メディア工房 FACTORY 小島麻由美 フジテレビ 深2時43分〜3時43分
       5・31・
       MusiG  愛内里菜 中ノ森BAND
       魁!音楽番付  玉木宏 JK ダニエル・パウター 中ノ森BAND
       
       6・1・
       うたばん 
       山下智久 Every Little Thing
       アンジェラ・アキ ライブ  フジテレビ 深3時12分〜3時42分

       6・2・
       ミュージックステーション   
        This Love アンジェラ・アキ
      HANABI いきものがかり
      Re:member FLOW
      グッデイ!! V6
      マツケンのAWA踊り 松平健
       気分上々↑↑ mihimaru GT
       抱いてセニョリータ 山下智久

       僕らの音楽  倖田來未 徳永英明
   
       音楽戦士  伴都美子 山下智久 レミオロメン
       流派−R    SINGASU 
       音流〜OnRyu〜  楳図かずお テレビ東京




山P「抱いセニョ」口パク騒動もあってか(いやそれは関係ない)、先週のMステは14㌫と高視聴率だった模様。
2番で歌詞間違えて、2回目のサビでマイク倒れたのに声が出ていたというサビだけ口パク(リップシンク)という設定。
踊りながら歌う人はしょうがないわけですよ。テレビとして成立させるためには多少の演出は必要。
こういうのはこれからもずっと物議をかもしながら、続いていくんだろうなー。
ネタを一気に広めた「ようつべ」恐るべし。
今週のMステで挽回よろしくお願いします。


視聴率といえば、「ザ・ヒットパレード〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語」は2夜とも15.3。
フジテレビとナベプロの蜜月が始まった由縁も理解できたし、そもそもすぎやまこういちがフジテレビの社員でしかもあんなにディープにナベプロに関連していた人だったとは露も知らなかった。批判するならば、もっと対象を知らねば。
美化されてるとはいえ渡辺晋に手腕があったことに多少の功績があったことは認めよう。今のワタナベはその先駆者利益のみで糊口をしのいでいるにすぎない。
ナベプロの没落はwikipediaに上手くまとまっているので引用。

渡辺はプロダクション経営を考え始め、1955年4月、妻・美佐とともに渡辺プロダクションを設立。当時、芸能人の地方公演はそれぞれの土地の興行師が実権を握り、不明朗なことが少なくなく、それをタレントを抱えた自分のプロダクションの手で行い、利益と権利を確保しようという狙いがあった。それまではレコード会社の専属抱えだった歌手・作詞家・作曲家を渡辺プロの傘下に集結させ、芸能界初の月給制を導入。さらにこれまでレコード会社で行われていた原盤制作を系列の渡辺音楽出版の手で作らせ、プロダクションに莫大な利益をもたらすようにした。こうして巨大化した渡辺プロはナベプロ帝国と呼ばれ、渡辺は芸能界のドンとして君臨するようになった。政財界にも強力なコネクションを持ち、マスメディアがナベプロを批判することはタブーとなった。

しかし、日本テレビ系列で始まったオーディション番組『スター誕生!』によるホリプロや数年間提携していたジャニーズ事務所など、他のプロダクションの台頭、伊東ゆかり、森進一、木の実ナナ布施明など人気タレントの相次ぐ独立もあり、1970年代後半から徐々にナベプロ帝国の影響力に陰りが見え始めた。それに合わせるかのように、ナベプロ帝国を築き上げた渡辺自身も体調を崩すようになり、1987年1月31日、59歳の若さで急逝した。

常盤貴子のドラマ出演は「流転の王妃・最後の皇弟」以来3年ぶり。完全に映画女優

本日解禁下北サンデーズ上戸彩×堤幸彦、キタコレ。