しょこたんが和田アキ子にヲタク学をプライベートレッスン
10月改編の特番・新番ラッシュの中、超キラーコンテンツ発見。
新番組「個人授業〜正しい和田アキ子の作り方〜」。
2006年10月4日スタート TBS 水曜24・55-25・25
「生涯学習」が注目を集める中、和田アキ子がバラエティ豊かな芸能人講師から
森羅万象のプライベートレッスンを受けるバラエティ。
http://www.tbs.co.jp/program/private_lesson.html
生涯学習を謳う番組の第1回でゲストは、なんと中川翔子。
しかも授業内容は「日本が世界に誇るヲタク文化」!。
画像はシャメなので汚いです。失礼。
いきなり「ただの人間に興味はありません。 この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら あたしのところに来なさい。 以上!」とブチかますしょこたんにアッコはお口あんぐり。そして出てきた第一声は
誰? !!!!!
「ヲタク学」を教えることになりますが、学問ってのはそのカテゴリーを規定するとことから始まるもんです。
ホワイトボードにさらっと、しれっと「ヲタク」を書くしょこたそ。
早速アッコから「ヲ」はそれでいいの? とツッコミが。
「おたく」は1980年代の第1世代、「オタク」が1990年代の第2世代、「ヲタク」が2000年代の第3世代と的確に階層を分けていきます。
ここでしょこたんは「ヲタクはサブカルチャーに非常に深い“ゾウシ”を持つ方々のことで…」とご高説されますが、「ゾウシ」は「造詣(ゾウケイ)」を読み間違えたものでしょう。間違えて覚えてたのかな…。やらしいツッコミですいませんw。
ツンデレでは、「なんかの略なんですか?」と聞くアッコに、「あんたバカ!? ツンデレも知らないなんてダメじゃな〜い」としょこたんマジギレ。
「べ、別にあんたのために作ったわけじゃないからね、って言いながらお弁当渡すんですよ」と王道のツンデレをレクチャー。
腐女子→貴腐人→汚超腐人というダーウィンにも負けない「進化論」もご教授されます。
続いて、ヲタのバリエーションをがっつりガイダンス。
漫画ヲタ、声優ヲタ、電鉄ヲタをカテゴライズ。
鉄ヲタはさらに、ノリテツ(乗り鉄)とトリテツ(撮り鉄)に細分化される…と話はもう尽きません。ノリテツ・トリテツは個人的に知りませんでした。近所にトリテツって焼き鳥屋さんはあります。
アイドルヲタの話では「バズーカのようなカメラを使い…」というバズーカがツボですた。
ここでアキ男は「ガチャポン」すら知らないことが発覚。
ここからコスプレの話になり、まずはしょこたんがいつも家で繰り広げている
家でのコスプレ一人芝居がスタート。
家だからなのか、ブラのストラップが見えてます。そんなサービスサービスぅな感じでミサトさんに変身。
その前に一瞬エヴァの映像が流れるんですが、
ちゃんと(C)クレジット表記に「カラー」が入ってます。すばらしい。
ここからはもうしょこたんの独壇場。
おジャ魔女どれみ、ベジータで登場し、アッコを悟空に見立ててギャリック砲を発射! アッコに強引に「かめはめ波」を出させると、ベジータしょこたんは「やっぱお前が№1だ」。あーしょこたんとミニコントしたい!
そして、CMをまたぎついに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
綾波アキ子と惣流・アスカ・しょこたんのコラーボ。
予想外な動きってコレです。
世界一デカい綾波レイ。
エヴァ実写版があるなら、ラストのリリスに還ったレイは是非アッコにw。
レイの台詞を言わせても、男みたいな声でアッコが「私が死んでも代わりはいるもの!」
アンタの代わりはいねえええよ。和田が二人も三人も培養されてたら困る!!
いやーギザワロス。この番組毎週しょこたんの個人授業でいいんじゃねw。