「あるバイトの思い出」
「アルバイトの思い出」
人のバイト経験を聞くのが好きです。
人間性の形成は苦労に収斂される。
根本的に人の苦労話を聞くのが好き。
特にそれを自ら語ろうとしない人の知られざる苦労・苦悩を知った時の
「お前もっとはよそれ言うとかんかいw」っていう、シンパシーというか、なんとかいうか。
兎に角、急速に親密さを深められる。互いに腹のうちを明かせると思う。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」
今のピンチケ世代はこの言葉を知ってるのだろうか?
残念ながら若い頃はこの言葉が糞に思える、でも年を経ると痛いほど身にしみてわかる。
苦労してない人間は底が浅い。
若人には、目先の時給、楽かどうかにとらわれずに自分の将来につながるバイトをしてほしいと思う。
って思い出語ってねーw。